高台からの観天望気

仙台の気象予報士yaviのブログ。天気の話しを中心にお伝えします。

世界のじゃがいも料理4 【いももち】

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今日は日本のいももち。ジャガイモだけでなくほかの野菜をすりおろして入れることで、野菜もとれる美味しい一品。中にチーズや餅をいれて、子供にも人気です。

それでは、作り方です。

材料【約12個分】
①じゃがいも 5個(500グラムぐらい)
②片栗粉 大さじ5(じゃがいも100グラムに対し大さじ1の分量)
③塩 6グラム
④胡椒 適量
以下はお好みで適量を。
⑤ニンジン、レンコン
⑥チーズ、ハム、乾燥切り餅

作り方
1.①のじゃがいもは皮をむき、12、13分でゆでられるくらいの大きさに切り、ゆでて、③の塩、④の胡椒を加え大きめのボールでマッシュします。
2.お好みで、⑤のニンジンやレンコンをすりおろし入れても良いし、なくても結構です。
3.1.のボールに②の片栗粉を加えよく混ぜます。2.ですりおろし野菜を加えた場合は、100グラムに対し大さじ1の片栗粉を追加してください。
4.3.を50グラムくらいとり、直径5,6センチの円盤状にまとめます。(写真①)このとき、お好みで、中に3センチ角ぐらいに切った、チーズ、ハム、切り餅などを入れると子供に喜ばれます。
5.フライパンを熱し、少量の油をひき片面づつきれいな焦げ目が付くまで焼きます。おおよそですが、中火で4分づつくらいです。このとき、油を入れすぎると、いもが吸ってしまうので、からっと焼けないので注意してください。
6.余った分は、ラップに包んでおけば2,3日冷蔵庫で保存できます。写真②の様に、ゆでた野菜を表面に貼るとさらに美味しく食べられます。

是非お試しあれ。

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大根もち 【台湾料理】

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写真は佐野の台湾料理店、美美(メイメイ)の大根もちです。
我が家はみなこの大根もちの大ファンで、必ず注文します。

ということで仙台の自宅でも再現したく、挑戦してみました。スパーなどで手に入る材料を使っています。

【材料】;18センチ直径のバット4枚分
①大根 350グラム
②上新粉 250グラム
③片栗粉 50グラム
④塩 5グラム(小さじ1)
⑤砂糖 9グラム(大さじ1)
⑥水 300㏄
⑦干しエビ 5~8グラムくらい
⑧ベーコン 40グラムくらい
⑨しいたけ 2~3個
※⑦~⑨は具材ですので、適当に増減して結構です。
 
【作り方】
生地を作る
1.①の大根は皮をむき、2~3ミリ角、長さ5センチくらいの千切りにし、4~5分ゆでる。
2.②から⑤の粉類と調味料、⑥の300㏄の水をボールに入れ、泡立て器で良く混ぜる。
3.⑦の干しエビは水で戻しておく。
4.⑧、⑨の具材を6ミリ角ぐらいに刻み、少量のごま油で炒め火を通す。
5.3の戻し汁と水を合わせて300㏄とし、4.のフライパンに加える。
6.5に1のゆでた大根と、3.の戻した干しエビを入れ、煮立たせる。
7.6を 2のボールに入れよく混ぜる。

蒸す
生地が出来たら今度は容器に入れ蒸しますが、家庭では大きな蒸し器がないと思いますので、普通の鍋で蒸します。本来なら四角いバットで蒸すのでしょうが、四角いバットが入る鍋は相当大きいサイズになってしまうので、丸いバットを使いました。百円ショップで売っている、タルト用の18センチ直径のバットです。

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 写真は、タルト用バットに入れたところです。蒸しあがった時にくっついて取れなくなるので、必ずラップをひいて、生地を流し込みます。上記分量で、このバットに4枚分取れます。厚みは1~1.5センチぐらいがちょうど良いでしょう。

次に水を入れた鍋に蒸し台(なんでも良いのですが)を置き、その上にバットを重ねていきます。水滴が入らない様、バットの上にもラップをかけます。そして、割りばしなどをスペーサーとして、バットを重ねます。
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写真は、鍋にバットを4段重ねたところです。
そして、約50分間蒸します。途中でお湯は補給してください。

蒸し終わったら粗熱をとり、冷蔵庫で冷やしてから名刺大くらいに切り分けます。
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切り終わったら、1枚づつラップで包み冷凍しておきます。冷凍保存ができるので、食べるときに必要分だけ解凍し、焼けば暫く食べることができます。

 解凍した大根もちは、フライパンに多めの油(サラダ油)をひき、表面が焦げるくらいに焼いていきます。中身が柔らか目なので、焦げ目をつけることで箸で持てるくらいの硬さとします。ですので、十分に焼き目を入れてください。下の写真ぐらいが、目安です。
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焼き上がった大根もちは、ポン酢を付けて食べるのが良いですが、本場では辛いたれを付けて食べます。コチジャンやラー油、豆板醤などを加え辛めのたれを作ると美味しでしょう。

外側はカリッと、中はとろっとした食感が病みつきに。子供からお年寄りまで美味しく食べられます。是非お試し下さい。 

世界のじゃがいも料理3 【ムサカ】

久々のジャガイモ料理です。

今日はギリシャ料理の定番、ムサカです。トマトソースとベシャメルソースのハーモニーが素晴らしい。
色々な作り方があると思いますが、我が家での方法を紹介します。

材料は、ナスとジャガイモ。そして、トマトソースとベシャメルソースを作るための材料があればOKです。

1.下準備として、トマトソース、ベシャメルソースを準備します。水っぽくなるのを防ぐため固めに作るのがコツです。ナスとジャガイモは油で揚げて柔らかくしておいて下さい。我が家ではノンフライヤーを使って10分(ナスは5分)間加熱しておきます。
2.写真①の様に一番下にジャガイモを並べます。
3.写真②の様にトマトソースを載せます。
4.次にナスを並べます。写真③。
5.最後にベシャメルソースを載せ、好みによりピザチーズやパン粉を載せて(写真④)予熱したオーブンで230℃15分程度焼く。写真⑤

写真⑥の様に崩れずに切り分けられるくらいの硬さがベストです。コツは、ナスの水気を塩を振って取ることと、ソースを固めにすることです。

パンと合わせても、ワインのつまみにも最高です。お試しあれ。
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世界のじゃがいも料理2【ヨンソンの誘惑】

世界のじゃがいも料理の2回目は、スウェーデン料理の「ヨンソンの誘惑」です。
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Wikipediaによると、料理の名前は次のような由来によると言われています。
名前の由来は19世紀に実在したと言われる菜食主義エリク・ヤンソンという宗教家があまりにもおいしそうな見た目と匂いに勝てずついに口にしてしまったとされる事が多いが、スウェーデン人作家のGunnar Stigmarkは1989年に書いた"Så var det med Janssons frestelse"でヤンソンの誘惑の名づけ親は自身の母親であるとしている。」

生クリームによるじゃがいものグラタンで、20年位前、スウェーデンに出張で行った時、ストックホルム郊外の農家を改造したレストランで食べた味が忘れられず、これもしょっちゅう作ってます。
じゃがいもに生クリームが染み込み、濃厚でクリーミーな味わいが最高の逸品です。パーティー料理にも最適です。

「ヨンソンの誘惑」作り方

□材料 【3~4人前】
 ・じゃがいも;中 3~4個 (350~400g)、北あかり や 男爵 のような柔らかいのが良い。
 ・玉ねぎ;1/3個
 ・アンチョビの缶詰
 ・生クリーム 200ml 動物性 乳脂肪分35% くらいのもの
 ・塩、こしょう
 
□作り方
 ➀下ごしらえとして、じゃがいもは皮を剥き、太めのポテトフライ(8~10mm角)くらいに切り、水に付けて起きます。玉ねぎは、薄切りにしておきます。
 
 ② ➀をフライパンで芯がなくなり、柔らかくなるまで炒め、塩・こしょうで味を整えます。この時、後から加えるアンチョビの分を考慮し、塩気は少なめにしてください。じゃがいもが中々柔らかくならない時は、水を本の少量加えると良いです。(この後、オーブンで焼きますが焼いても芯は無くならないので、柔らかくなるまで炒めて下さい)  
  
 ③グラタン皿の様な耐熱皿に②を入れ、生クリームを肩が浸るまで入れ、上にアンチョビを4~5本乗せます。アンチョビは塩っぱいので、入れ過ぎない様にして下さい。
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⑤予熱したオーブンで、220℃、25分程度焼きます。焼きの目安は、生クリームの量が1/2くらいに減った状態が最適です。

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出来上がり。生クリームがじゃがいもに染み込み、濃縮され最高の味!!

このままでもいけますし、カンパーニュなどのパン、そして赤ワイン(ラングドックやプロバンスなどのカベルネ系)との組み合わせが絶品で、幸せを感じます。

皆さんも是非お試し下さい。
 

世界のじゃがいも料理1 [ クネドリーキ ]

まったく違った話題で恐縮ですが、私がよく作る世界のじゃがいも料理を紹介したいと思います。

第1回は、クネドリーキ【Knedlíky】。チェコの じゃがいもで作ったゆでパンです。ゆでパンと言ってもほとんどもちの様なしっとりとしたものです。プラハのウォルフガンクというレストランで食べた味が忘れられず、ほとんど毎週作っています。 

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【クネドリーキ 3人分】

□材料
 1.じゃがいも 450g (中4個ぐら)
 2.卵 1個
 3.薄力粉 150g
 4.塩、こしょう、少々

□手順
➀じゃがいもは、皮をむき適度な大きさに切り、お湯で茹で塩、こしょうを振りマッシュポテトとする。
② ➀の粗熱をとり、卵を割り入れて混ぜ、なめらかになるまで、スプーン等でかき混ぜ、薄力粉を加え、まんべんなく混ぜる。
③ ②を2等分し、直径5センチメートルくらいの円筒状の形に整え、熱湯で茹でる。湯で時間は25分。
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④25分間茹でたら、まな板に取り出し適当な大きさにスライスする。柔らかいので、包丁で切ることはかなり困難なので、次のようなオリジナルのスライサーを考案しました。(木枠に糸をはり、上から押し付けることでスライスします。)
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写真は、茹で上がり、取り出したところ。キッチンペーパーで水分は吸い取ります。

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写真は、スライサーです。木枠に釘を打ち、6ミリ、8ミリ厚に糸を張っています。
(私の発明品。入院中に考えました。)

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スライサーを上から押し付けて、スライスします。

⑤スライスしたクネドリーキをお皿に並べて出来上がり。
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完成。

さて、チェコでは肉料理(牛肉の生クリーム煮込みなど)と合わせて食べますが、これか何に合わせても美味しく食べられます。それでは、我が家での食べ方のランキングを以下に示します。

第1位; 生ハム、クリームチーズ乗せ
第2位; ビーフストロガノフ添え
第3位; ソースかけ,醤油かけ
第4位; マヨネーズかけ

とにかく、どんな食べ方も合います。オードブル代わりにもなるし、ワインに合います。
是非、お試し下さい。









 
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