高台からの観天望気

仙台の気象予報士yaviのブログ。天気の話しを中心にお伝えします。

天文

木星と土星のランデヴー

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写真は今朝6時39分の北西の空です。多少雲があるものの、晴れた空書広がっています。風は弱く、気温-1.3℃、気圧(標高160m)1002.7hPaです。

木星と土星のランデヴーが見られます。一昨日から昨日にかけては、実に0.1度まで近づき、肉眼でもやっと2つに見えるくらいまでに接近しました。

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夕方、南西の空に見えます。50mmのレンズでの撮影。(2020/12/21)

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約60倍の望遠鏡での撮影。(2020/12/22)

流れてくる雪雲の隙間から撮ったので、シーイングが悪くなかなか良い像がとれませんでした。
望遠鏡の視野の中に土星と木星が同時に見えるとは、信じられない光景です。
1623年以来、約400年ぶりのことだそうです。






快晴の空 水星と月のランデブー

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写真は今朝6時24分の北西の空です。西から流れてきた雲が船形山の近くには見えていますが、快晴の空が広がっています。風がやや強く、気温℃、気圧(標高160m)****hPaです。

 北日本は冬型の気圧配置となっています。現在仙台は快晴となっています。
今日14日は、次第に高気圧に覆われるため、れるでしょう。仙台市の最高気温は16℃の予想で、平年よりも2℃高い予想です。

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図は今朝3時の実況天気図です。(気象庁のHPより)

①オホーツク海には前線を伴った低気圧があり北東に進んでいます。
②東シナ海には寒気を伴った上空の気圧の谷があり東進しています。
③中国東北区とボッ海には高気圧があり南東に進んでいます。

北日本は西高東低の冬型の気圧配置となっており、書いた日本から西日本の日本海側では寒気による雲がかかり、曇りのところが多くなっています。北海道の日本海側では雪となっているところがあります。その他、太平洋側の各地では晴れ空が広がっています。

今日14日は、③の高気圧に覆われて九州から東北南部では穏やかな晴天となるでしょう。一方、東北北部や北海道では冬型のため、午前中は雲が多く、北海道では雪がふるところがありますが、次第に冬型が緩み、高気圧に覆われるため、晴れて来るでしょう。

今日の宮城県地方は、次第に高気圧に覆われてくるため、晴れ空がひろがるでしょう。最高気温は県内各地、12~17℃の予想です。

月と水星のランデブー
昨日の金星とのランデブーに続き、今日は西方最大離角を過ぎた水星と接近して見えました。
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写真は今朝5時23分の東の空です。

家々の屋根の上には、水星と接近した月が見えます。また、画面上方には明けの明星、金星と、中央右にはおとめ座のスピカが見えており、明るい星多く華やかな空となっています。次は拡大写真です。

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快晴の朝

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写真は今朝6時20分の北西の空です。快晴の空が広がっています。昨日に比べるとやや寒さは和らいぎ氷点下とはなっていませんが、霜が降りています。風は弱く、気温0.3℃、気圧(標高160m)1009.8hPaです。

高気圧が日本の東にあり、東北東へ移動しています。また、低気圧がアムール川下流にあり東へ進んでいます。現在仙台は快晴となっています。
今日13日は、高気圧が日本のはるか東へ移動し、寒冷前線が東北地方を通過するため晴れで、夜は次第に曇りとなるでしょう。仙台市の最高気温は、16℃の予想です。

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図は今朝3時の実況天気図です。(気象庁のHPより)

①日本の東に中心を持つ高気圧があり東へ移動しています。
②アムール川中流には寒気を伴う上空の気圧の谷があり東進しています。
③、②に対応した地上低気圧が中国東北区にあり、前線を伴い東進しています。
前線が沖縄の南から日本のはるか東へのびています。
⑤日本の南には地上シアーラインがあり西進しています。
⑥ボッ海には寒気をともなう上空の気圧の谷があり東南東進しています。

③の低気圧に伴う寒冷前線が北日本を通過するため、北日本や北陸では西から天気は下り坂となります。午後は雨や雷雨となり、北海道では夜には雪となるところがあるでしょう。関東から九州では晴れ間もありますが、ときどき雲の広がる天気となるでしょう。近畿や四国では雨が降る時間帯があるでしょう。

今日の宮城県地方は、晴れますが、③の寒冷前線の影響で、夜は次第に曇りとなり、北部では雨が降るところがあるでしょう。最高気温は県内各地、15~18℃の予想です。

金星と月のランデブー
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写真は今朝5時22分の東の空です。

27日の下弦の月と金星がおとめ座で接近して見えています。画面中央にはおとめ座のスピカが、また画面左下には西方最大離角を迎えたばかりの水星が写っています。拡大すると、
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地球照に照らされた月には模様がはっきりと見えています。月の視直径は約0.5度なので、月と金星は3度以内に接近していることになります。

 

快晴の空

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写真は今朝6時15分の北西の空です。日の出直後の朝陽で泉ヶ岳の山肌が赤く染まっています。快晴の空が広がっています。風は弱く、気温13.7℃、気圧(標高160m)1008.1hPaです。

本州付近は高気圧に覆われています。現在仙台は快晴となっています。
今日31日は、高気圧に覆われて晴れるでしょう。仙台市の最高気温は、17℃で昨日よりも2℃ほど高く平年並みの気温となる予想です。

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図は今朝3時の実況天気図です。(気象庁のHPより)

①千島近海には上空に寒気を伴った寒冷渦があり北東進しています。
②、①の直下には前線を伴った地上低気圧があり東北東に進んでいます。
③黄海と日本海には高気圧があり日本付近を覆っています。
④モンゴル付近には前線を伴った低気圧があり東進しています。

現在、日本付近は③の高気圧に覆われていて、広く晴れています。一方、北日本では弱い冬型の気圧配置となっており、日本海側では寒気による雲がかかり、一部雨となっているところがあります。

今日は、今月2度めの満月、ブルームーンです。写真は、昨日夜7時前に撮影した月です。満月一日前の
月と、大接近中の火星が近くに見えていました。
bluemoon

今日31日は、日本付近は高気圧に覆われるため、現在北日本の日本海側に掛かっている寒気移流による雲も次第に消え、全国的に晴れの天気となるでしょう。

今日の宮城県地方は、高気圧に覆われ晴れて、秋晴れの空が広がるでしょう。最高気温は県内各地、15~17℃の予想です。



 

曇り空 ネオワイズ彗星

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写真は今朝5時39分の北西の空です。厚い雲に覆われた空です。風は弱く、気温25.7℃、気圧(標高160m)986.9hPaです。

高気圧が東北地方にあり、ゆっくりと東進しています。また、低気圧が朝鮮半島付近にあり東へと進んでいます。現在仙台は、曇っています。
今日20日は、湿った空気の影響により曇りで、昼前から夕方にかけては晴れ間が出る時間帯があるでしょう。仙台市の最高気温は26℃の予想です。

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図は今朝3時の実況天気図です。(気象庁のHPより)

①華北には上空の気圧の谷があり東進しています。
前線が伊豆諸島から日本の東へとのびています。
③朝鮮半島付近には低気圧があり東北東進しています。
高気圧が東北地方にありゆっくり東進しています。

④の高気圧が日本付近を覆っており、北海道から九州まで、ところどころで晴れているところがあります。また、湿った空気が入る、東北地方や、気圧の谷となる東日本では曇っているところが多くなっています。

今日20日は、③の低気圧が朝鮮半島付近を進み、低気圧や前線に向かって下層の暖湿気が流入し、地上での昇温も加わり、大気の状態が不安定となります。このため、西日本から東日本では昼前から夕方にかけて発雷確率が高くなり、落雷や突風、降雹、短時間強雨に注意が必要です。北日本では雲が多いものの、④の高気圧に覆われるため、晴れる時間帯がある予想です。

今日の宮城県地方は、日差しが届く時間帯があるものの、雲の多い天気で、弱い雨の降るところもあります。最高気温は県内各地、23~27℃の予想です。

ネオワイズ彗星が明るくなってきています。梅雨空でなかなか見るチャンスがありませんでしたが、昨日は雲の切れ間から見ることができました。

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写真は昨日の21:48の北西の空を撮ったものです。

頭を下にして泉ヶ岳に沈もうとしているネオワイズ彗星が写っています。現在、おおぐま座付近にありだんだん太陽から遠ざかり、尾も短くなって見にくくなっていきますが、8月の上旬ごろまで双眼鏡などがあれば見られますのでチャンスがあったら是非見て下さい。
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