高台からの観天望気

仙台の気象予報士yaviのブログ。天気の話しを中心にお伝えします。

October 2020

快晴の空

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写真は今朝6時15分の北西の空です。日の出直後の朝陽で泉ヶ岳の山肌が赤く染まっています。快晴の空が広がっています。風は弱く、気温13.7℃、気圧(標高160m)1008.1hPaです。

本州付近は高気圧に覆われています。現在仙台は快晴となっています。
今日31日は、高気圧に覆われて晴れるでしょう。仙台市の最高気温は、17℃で昨日よりも2℃ほど高く平年並みの気温となる予想です。

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図は今朝3時の実況天気図です。(気象庁のHPより)

①千島近海には上空に寒気を伴った寒冷渦があり北東進しています。
②、①の直下には前線を伴った地上低気圧があり東北東に進んでいます。
③黄海と日本海には高気圧があり日本付近を覆っています。
④モンゴル付近には前線を伴った低気圧があり東進しています。

現在、日本付近は③の高気圧に覆われていて、広く晴れています。一方、北日本では弱い冬型の気圧配置となっており、日本海側では寒気による雲がかかり、一部雨となっているところがあります。

今日は、今月2度めの満月、ブルームーンです。写真は、昨日夜7時前に撮影した月です。満月一日前の
月と、大接近中の火星が近くに見えていました。
bluemoon

今日31日は、日本付近は高気圧に覆われるため、現在北日本の日本海側に掛かっている寒気移流による雲も次第に消え、全国的に晴れの天気となるでしょう。

今日の宮城県地方は、高気圧に覆われ晴れて、秋晴れの空が広がるでしょう。最高気温は県内各地、15~17℃の予想です。



 

青空と短い虹

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写真は今朝6時18分の北西の空です。雲が多めですが、青空が広がっています。泉ヶ岳には短い虹がかかっており、山肌が色づいて見えています。風は弱く、気温14.7℃、気圧(標高160m)1001.3hPaです。

北日本は気圧の谷となっています。現在仙台は晴れています。
今日30日は、気圧の谷や寒気の影響により晴れ時々曇りで、仙台市西部の山沿いではにわか雨となるところがあるでしょう。仙台市の最高気温は15℃と、昨日よりも低くなりますので、体調管理に注意してください。

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図は今朝3時の実況天気図です。(気象庁のHPより)

①日本海北部には上空に寒気を伴った寒冷渦があり南東進しています。
②、①に対応する地上低気圧がオホーツク海南部にありゆっくりと西北西に進んでいます。
③華中から華北には寒気を伴った上空の気圧の谷があり南東進しています。
④華北、中国東北区には高気圧があり、南東に移動しています。

北日本、東日本の太平洋側や、西日本では晴れているところが多くなっています。北日本の日本海側では寒気による雲がかかり、日本海側では雨が降っているところがあります。また、関東の沿岸部では気圧の谷の影響により、雲が広がっています。

今日30日は、気圧の谷が北日本を通過し、④の高気圧が日本海へと張り出し、北日本と北陸では大気の状態が不安定となり、ところどころでにわか雨や雷雨となります。弱い冬型の気圧配置となるため、西日本の日本海側でも雨となる時間帯があるでしょう。北日本から西日本の太平洋側では晴れるところが多くなりますが、伊豆諸島付近は気圧の谷となるため、伊豆諸島では雨や雷雨になり、関東の沿岸部でも雲が多めの天気となるでしょう。

今日の宮城県地方は、気圧の谷や寒気の影響により、晴れ時々曇りとなり、西部の山沿いではにわか雨の降るところがあるでしょう。最高気温は県内各地、12~16℃の予想です。

晴れ空と秋色の里山

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写真は今朝6時09分の北西の空です。秋晴れの空が広がっています。里山の木々も秋色に色づいてきました。風は弱く、気温7.8 ℃、気圧(標高160m)999.7 hPaです。

寒冷前線が北日本を通過しています。現在仙台は晴れています。
今日29日は、冬型の気圧配置となるため晴れるでしょう。仙台市の最高気温は18℃の予想です。

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図は今朝3時の実況天気図です。(気象庁のHPより)

①日本海には寒気を伴う上空の気圧の谷があり、東進しています。
②、①に対応する地上低気圧が北海道の西海上にあり北東進しています。低気圧からは前線が北日本から北陸地方にのびています。
③アムール川中流には上空に寒気を伴う寒冷渦があり南東進しています。
④華北には上空の気圧の谷があり東進しています。
⑤華北に中心を持つ高気圧がありほとんど停滞しています。

関東甲信から、東海、西日本では⑤の高気圧に覆われて晴れているところが多くなっています。一方、②の低気圧や前線がかかる北日本では、雨が降っており、低気圧に向かって下層の暖湿気が流入しているため、北海道では雷を伴い激しく降っているところがあります。

今日29日は、②の前線や低気圧が北日本や東日本を通過し、低気圧に向かって下層の暖湿気が流入するため、北海道では明日にかけて大気の状態が非常に不安定となり、雷を伴い激しい雨となるところがあるでしょう。また、東北地方や東日本・西日本の日本海側では雲が広がり、その他の地域では晴れるところが多くなるでしょう。

今日の宮城県地方は、雲が出る時間帯もありますが、冬型の気圧配置となるため、晴れて秋晴れの空がひろがるでしょう。最高気温は県内各地、13~18℃の予想です。


オレンジ色の空

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写真は今朝5時48分の北西の空です。東の空は朝焼けで朱色に染まっていて、北西の空の上層の雲もオオレンジ色にうっすらと色づいています。風は弱く、気温6.2℃、気圧(標高160m)1004.3hPaです。

北日本は高気圧に覆われています。また、日本海には低気圧があり北東へ進んでいます。現在仙台は晴れています。
今日28日は、高気圧に覆われるため晴れますが、夜は雲が広がるでしょう。仙台市の最高気温は18℃の予想です。

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図は今朝3時の実況天気図です。(気象庁のHPより)

①アムール川中流には上空に寒気を伴った寒冷渦があり南東進しています。
②中国東北区には寒気を伴った上空の気圧の谷があり東進しています。
③、②に対応した低気圧が日本海にあり北東進しています。
④モンゴル付近には寒気を伴う上空の気圧の谷があり南東進しています。
⑤北海道付近と黄河中流には高気圧があり、日本付近を覆っています。

日本付近は⑤の高気圧に覆われて広く晴れていますが、低気圧や気圧の谷の影響により、北海道と中国、四国、九州地方では雲が多くなっています。

今日28日は、②、③の上空の気圧の谷が日本海から北日本へと進んできます。これに伴い、③の低気圧は発達しながら前線を伴い、日本海を北東~北へと進みます。このため、北日本や東日本の日本海側では大気の状態が不安定となり、午後は雷を伴い激しく降るところがあるでしょう。

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図は今日夜遅くの発雷確率の図です。(国際希少海洋のHPより)

北海道と東北の日本海側、北陸地方で発雷確率が非常に高くなっています。これらの地域では落雷や突風、短時間強雨にご注意下さい。
他の地域では晴れる時間があるものの、東日本・西日本では日中は雲が広がりやすいでしょう。

今日の宮城県地方は、晴れて穏やかな天気となります。夜になると雲が広がってくるところがあるでしょう。最高気温は県内各地、16~18℃の予想です。






 

快晴の朝

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写真は今朝6時05分の北西の空です。日の出直後の朝陽が泉ヶ岳の色づいた山肌を照らしています。風は弱く、気温5.1℃、気圧(標高160m)1003.2hPaです。

気圧の谷が北日本を通過しています。また、高気圧が日本海にあり東へ移動しています。現在仙台は快晴となっています。
今日27日は、高気圧に覆われて晴れ時々曇りとなるでしょう。仙台市の最高気温は18℃の予想です。

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図は今朝3時の実況天気図です。(気象庁のHPより)

①黄海と日本海に高気圧があり、それぞれほとんど停滞、東へ移動しています。
②日本海北部には寒気を伴った上空の気圧の谷があり東進しています。
③関東の東および朝鮮半島には寒気を伴った上空の気圧の谷があり東南東進しています。
④中国東北区には寒気を伴った上空の気圧の谷があり南東進しています。

日本列島①の高気圧に覆われて、下の衛星赤外画像のように、雲のない領域にあり、晴れているところが多くなっています。

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図は今朝5時50分の衛星赤外画像です。(気象庁のHPより)

北日本では下層の寒気の雲が広がり、北日本では弱い雨となっているところがあります。

今日27日は、①の高気圧に覆われて、西日本から東海、北陸は晴れて秋空が広がるでしょう。気圧の谷や湿った空気の影響がある関東や北日本では、晴れ間もあるものの、時々雲が広がるでしょう。

今日の宮城県地方は、午前中はよく晴れますが、次第に雲が広がってくるでしょう。最高気温は県内各地、14~18℃の予想です。
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