高台からの観天望気

仙台の気象予報士yaviのブログ。天気の話しを中心にお伝えします。

April 2019

ハムスターの回転計(回し車カウンター)その4

ハムスターの回転計(回し車カウンター)その4

三代目回転計が完成しました。

二代目の回転計では、WiFiを使い回転数のデータをクラウドサーバーにストレージするようにしました。
http://kanten-bouki.blog.jp/archives/cat_846041.html

各段に便利になったのですが、5分おきにデータを取得するため、今の回転状況が分からない問題がありました。

これは、回し車を掃除などで外した後、取付状況を確認することが出来ず、極めて不便でした。一代目では、LCDで確認できたので、その問題はなかったのですが。
そこで、WiFiでデータを送るとともに、リアルタイムの回転数をLCDに表示する構造の三代目を作りました。

方法は、M5StackというESP32を使った、LCD付きのマイコンを使い、WiFiにより、5分間の回転数をAmbientに送信し、リアルタイム計測した回転数をLCDに表示します。LCDには、2匹の回転数をそれぞれグラフとして表示します。

完成した、三代目の写真を示します。
sandaime
これで、満足のいく回転計を実現できました。





雨の連休初日

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写真は今朝6時40分の北西の空です。どんよりとした空から雨が落ちてきています。雨の連休初日となりました。風は弱く、気温5.7℃、気圧(標高160m)991.9hPaです。

 低気圧が秋田沖にありほとんど停滞しています。現在仙台は雨が降っています。
今日27日は、低気圧や寒気の影響により曇りや雨となるでしょう。仙台市の最高気温は11℃の予想です。

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図は今朝3時の実況天気図です。(気象庁のHPより)

低気圧が秋田沖にありほとんど停滞しています。
②対馬沖には寒気を伴った上空の気圧の谷があり東南東進しています。
➂日本海西部には寒気を伴った上空の気圧の谷があり南東進しています。
④華北には高気圧があり南東進しています。

①の低気圧や気圧の谷の影響により、北日本、東日本、西日本の日本海側では現在雨となっているところが多く、東北北部や北海道では雪の降っているところもあります。西日本の太平洋側では④の高気圧の張り出しにより晴れているところが多いです。

今日27日は、低気圧と上空の寒気により北日本から西日本では今日夜にかけて雨のところが多くなり、西日本から東日本では大気の状態が不安定となることから、発雷や突風などの激しい気象現象に注意が必要です。北日本から西日本では、明日の朝にかけて上空にこの時期としては強い寒気が流入するため、北日本から東日本では標高の高いところでは雪となるおそれがあります。北日本では平地でも雪となるところもある予想で、積雪による交通障害に注意が必要です。

今日の宮城県地方は、の連休初日となるでしょう。風も強く、気温もあまり上がらず、雨の冷たさを感じる一日となります。最高気温は県内各地、6~10℃の予想です。



どんよりとした空

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写真は今朝6時30分の北西の空です。どんよりとした空が広がり、弱い雨となっています。風は弱く、気温6.7℃、気圧(標高160m)992.3hPaです。

東北地方は気圧の谷となっています。現在仙台は雨が降っています。
今日26日は、気圧の谷や低気圧の影響により雨や曇りの天気となるでしょう。仙台市の最高気温は8℃の予想で、昨日よりも14℃も低い予想です。

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図は今朝3時の実況天気図です。(気象庁のHPより)

①東シナ海には上空の気圧の谷があり、前線が華中から南西諸島を通り日本の南にのびています。
②東日本は低圧帯となっています。
➂アムール川下流から中国東北区には上空の気圧の谷があり東南東進しています。

気圧の谷や湿った空気の影響で、全国的に雲が広がっており、北海道では一部雪、東北地方から九州地方ではところどころ雨となっているところがあります。

今日26日は、①の前線は南西諸島付近を進み、前線に向かって暖湿気が流入するため、大気の状態が不安定となり、南西諸島では落雷や短時間強雨などに注意が必要です。②の低圧帯や、日本海中部に発生が予想されている低気圧、そして上空に寒気が流入することから東日本から西日本の広い範囲で大気の状態が不安定となります。
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図はGSM数値予報による明日27日9時の850hPaの気温のデータです。(Bassocontinuo のHPより)

明日にかけて、平年よりも大幅に気温の低い上空の寒気が南下します。図のように₋6℃のラインが北海道から東北北部まで降りてきており、北海道や東北北部では平地でも積雪となる予想です。東日本でも標高の高いところでは雪の恐れがあります。

今日の宮城県地方は、曇りや雨で、一時的に雨脚の強まる時間帯もある予想です。また、西部の山沿いでは夜遅くから、明日のあさにかけては雪となるところもあるでしょう。最高気温は県内各地、8~9℃と昨日より大幅に低くなり、仙台では14℃も低くなる予想です。連休前に風など引かぬようご用心下さい。

薄曇りの朝

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写真は今朝6時30分の北西の空です。薄雲が空全体を覆っており、ぼーっと太陽が見えるものの、日差しは無い状況です。風は弱く、気温11.0℃、気圧(標高160m)1001.5hPaです。

低気圧が対馬海峡にあり東北東に進んでいます。現在仙台は薄曇りとなっています。
今日24日は、低気圧が接近するため曇りで、夜は雨となるでしょう。仙台市の最高気温は21℃の予想です。

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図は今朝3時の実況天気図です。(気象庁のHPより)

低気圧がチェジュ島付近にあり、温暖前線が九州付近にのびています。
②華北には上空の気圧の谷があり東進しています。
➂日本の東には高気圧があり東日本に張り出しています。
④沿海州には前線を伴った低気圧があり東進しています。

①の温暖前線の南には下層の暖湿気が流入し、大気の状態が非常に不安定となっており、東シナ海では対流雲が発生しており、発雷など激しい気象現象を観測しています。九州から東海地方にかけてが現在雨となっており、前線近傍の九州や四国地方では激しい雨となっているところがあります。北海道では晴れているところが多くなっていますが、東北から関東にかけては雲が広がっています。➂の高気圧と④の低気圧の間で気圧の傾きが大きくなっているため、北日本では風が強く吹いているところがあります。

今日24日は、①の低気圧が接近するため、西日本、東日本は雨となります。西日本では前線に近いため、大気の状態が不安定となり、落雷や竜巻、短時間強雨など激しい気象現象に注意が必要です。北日本は晴れ間もあるものの、低気圧の接近に伴い次第に雲が広がり、夜は雨となってくるでしょう。北海道は日中晴れることもあり、夏日近くまで気温の上がるところがる予想です。

今日の宮城県地方は、低気圧の接近にともない、雲の多い空となり夜は雨となるところが多いでしょう。最高気温は県内各地、16~22℃の予想です。








春霞の空

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写真は今朝6時15分の北西の空です。快晴の空が広がっていますが、遠くの山々は春霞で霞んで見えています。風は弱く、気温5.5℃、気圧(標高160m)1005.2hPaです。

東北地方は高気圧に覆われています。現在仙台は快晴となっています。
今日23日は、高気圧に覆われるため晴れるでしょう。仙台市の最高気温は18℃の予想です。

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図は今朝3時の実況天気図です。(気象庁のHPより)

①華中から東シナ海にかけて前線があり停滞しています。
②華中から華北には上空の気圧の谷があり東進しています。
➂中国東北区には上空の気圧の谷があり東進しています。対応する地上低気圧が中国東北区にあり前線を伴い東進しています。
④東北地方には高気圧があり日本列島を覆っています。

①の前線の南側には暖湿気が流入し、東シナ海では大気の状態が不安定となっており、現在石垣島付近では雷を伴って激しく降っているところがあります。また、②の上空の気圧の谷の影響により西日本では雲が広がり、九州地方では雨となっているところがあります。東日本から北日本では、④の高気圧に覆われて晴れています。

今日23日は、北日本・東日本では高気圧に覆われるため、晴れ空が広がるでしょう。また、西日本では前線が接近するため、天気は下り坂で九州地方や、沖縄地方では雨となるでしょう。南西諸島では大気の状態が不安定となるため、雷雨の恐れがあります。日中の気温は海からの風が入る太平洋側では昨日よりも低くなるものの、日本海側では上がり、近畿や山陰では30℃近い暑さとなるところもある予想です。

今日の宮城県地方は、海からの南東の風が入り、昨日よりも気温は低くなりますが、晴れて穏やかな陽気となるます。最高気温は県内各地15~19℃の予想です。


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