高台からの観天望気

仙台の気象予報士yaviのブログ。天気の話しを中心にお伝えします。

December 2017

薄ピンクの空

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写真は今朝6時分の55の北の空です。笹倉山の向こうには薄いピンク色の空は見えていますが、空は雲に覆われています。風は弱く、気温-2.5℃、気圧(標高160m)1004.0hPaです。

前線を伴った低気圧が日本海にあり、東へ進んでいます。現在仙台は曇りとなっています。
今日31日は、低気圧が日本海を発達しながら東へ進むため日中にかけては曇りや晴れですが、夜遅くは雨や雪の降るところがある見込みです。最高気温は6℃の予想です。

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図は今朝3時の実況天気図です。(気象庁のHPより)

①千島の東に発達した低気圧があり南東に進んでいます。
②アムール川上流に上空の寒冷渦があり、寒冷渦をまわる上空の気圧の谷が黄海にあり東進しています。対応する地上低気圧が前線を伴い、日本海西部をゆっくり東進しています。

②の低気圧の前線がかかる九州地方では現在雨が降り始めています。北日本を除いては低気圧の影響で雲が広がっているところが多くなっています。
②の低気圧は発達しながら東進し、31日朝には四国の南に別の低気圧が発生し、31日夜には伊豆諸島付近に進みます。今日31日はこれらの低気圧の影響で、西日本は昼前を中心に雨が降りますが、北日本では日差しがありますが、ゆるにかけては雨や雪となってきます。
今日の宮城県地方は、雲が多く昼過ぎからはにわか雨やにわか雪となるところがあるでしょう。明日の朝には前線は通過し、晴れ間が広がってくるため、初日の出を見られるところが多いでしょう。

雪雲に霞む泉ヶ岳

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写真は今朝7時01分の北西の空です。薄い雪雲がかかり泉ヶ岳が霞んでみえます。風は弱く、気温-1.3℃、気圧(標高160m)999.1hPaです。

日本付近は冬型の気圧配置となっています。現在仙台は晴れています。 西部では雪の所もあります。
今日30日は、冬型の気圧配置が緩み、次第に高気圧に覆われるため晴れや曇りですが、西部では昼過ぎまで雪の降るところがある見込みです。最高気温は5℃の予想です。

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図は今朝3時の実況天気図です。(気象庁のHPより)

低気圧が千島の東にあり南西に進んでいます。
高気圧が大陸にありほとんど停滞しています。

上記気圧配置により、日本列島付近では冬型の気圧配置となっており、太平洋側では晴れており、北陸や東北の日本海側では雪のところが多くなっています。
今日30日は、冬型が次第に緩み高気圧に覆われてきます。このため、日本海側の雪も弱まってききます。夜には日本海に前線を伴った低気圧が進んできて、西日本から天気は下り坂となってきます。
今日の宮城県地方は、冬型の気圧配置が次第に緩み晴れや曇りとなり、西部ではにわか雪となるところもありますが、大きな天気の崩れは無く、大掃除には良い天気となるでしょう。気温はあまり上がらず、県内3~6℃の最高気温と、昼間でも寒い日となりそうですが、昨日に比べると風は弱まるでしょう。

流れ来る雪雲

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写真は今朝6時58分の北東の空です。寒気による雲が流れて来て青空を半分覆っています。風が少し強く、気温-0.1℃、気圧(標高160m)996.4hPahPaです。

日本付近は冬型の気圧配置となっています。現在仙台は晴れています。
今日29日は、冬型の気圧配置が続くため晴れや曇りで、西部山沿いでは雪となるでしょう。最高気温は5℃で、昨日よりも2℃高くなる予想です。

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図は今朝3時の実況天気図です。(気象庁のHPより)

①千島近海に上空に寒気をともなう寒冷渦があり、対応する地上低気圧が千島近海とカムチャッカ半島の西にあり、それぞれ西南西と南東に進んでいます。
②黄海には高気圧がありほとんど停滞しています。
③上空に寒気をともなう上空の気圧の谷が朝鮮半島付近にあり南東進しています。

①、②により日本付近は冬型の気圧配置となっており、現在北陸から北日本の日本海側では雪となっています。太平洋側では晴れているところが多くなっています。
今日29日は、①の千島近海の低気圧は東進し、カムチャッカ半島の西の低気圧は今日の夜にはサハリンの南に達し不明瞭になります。この低気圧と③の高気圧に挟まれる東日本・北日本では冬型が続き気圧の傾きが大きく、風が強く吹くと見られています。③のじょうくう の気圧の谷が今日から明日にかけて北日本と北陸地方を通過するため、東北の日本海側や北陸地方では大気の状態が不安定となり、落雷や雪の強まりに注意が必要です。
今日の宮城県地方は、日差しがあるものの西部では雪が降るところもあり、風が強く寒い一日となりそうです。寒さ対策を十分にしてお出かけ下さい。


薄雲と青空

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写真は今朝6時55分の北東の空です。薄雲を通して青空が見えています。風が少しあり、気温-2.5℃、気圧(標高160m)994.6hPaです。

日本付近は強い冬型の気圧配置となっています。現在仙台は雪で海岸沿いでは晴れています。
今日28日は、冬型の気圧配置が続くため、曇りや晴れで、西部では昼過ぎまで雪が残るでしょう。最高気温は3℃の予想です。

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図は今朝3時の実況天気図です。(気象庁のHPより)

日本海側の荒れた天気もピークを越えましたが依然として強い冬型の気圧配置となっており、北日本の日本海側や北陸地方では強風でふぶく恐れがあります。
今日の宮城県は、日差しがとどいてもにわか雪となる可能性もあり、沿岸では強風が吹くので注意が必要です。今日も気温は上がらず、仙台の最高気温は3℃と真冬並みで風も強く、寒い一日となりそうです。


雪の朝

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写真は今朝6時43分の北の空です。空は雪雲に覆われており、道路には5センチほど積もっています。風は弱く、気温-3.2℃、気圧(標高160m)986.3hPaです。

日本付近は強い冬型の気圧配置となっています。現在仙台は雪が降っており、1センチの積雪となっています。
今日 27日は、強い冬型の気圧配置が続くため、西の風がやや強く、雪でふぶくところもあるでしょう。仙台市東部では昼過ぎからは曇りとなり、後晴れますが、気温は上がらず最高気温は1℃の予想です。一日を通して風がやや強く、仙台市東部では暴風雪警報、大雪、波浪の注意報が、仙台市西部では風雪、大雪、なだれの各注意報が発表されています。

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図は今朝3時の実況天気図です。(気象庁のHPより)

①オホーツク海に上空の寒冷渦があり、その直下に地上低気圧とともにほとんど停滞しています。
②上空には強い寒気が入り込み、500hPaで-30℃の寒気が北陸地方。南東北地方にまで南下しています。
③大陸には高気圧があり、ほとんど停滞しています。

日本付近は強い冬型の気圧配置となっており、②の寒気の流入により北日本や北陸地方では沿岸部を中心に広い範囲で強い風が吹き、大雪となっているところがあります。雪雲が流れ込む、近畿や東海の平野部でも雪となっているところがあります。
今日27日は、強い冬型の気圧配置が続くため山陰亜から北の日本海側では断続的に雪が降ります。北陸から北海道では暴風や大雪、猛吹雪、吹き溜まりによる交通障害に警戒が必要です。
今日の宮城県地方は、日差しが届くことがあっても雪が降ります。東部でもふぶくところがあり、大雪に警戒が必要です。日中も気温が上がらず、最高気温は仙台で1℃の予想で、路面凍結や、雪による交通障害にお気をつけ下さい。




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